SuperXLe V8.19のバージョンアップ内容のご紹介(Windows11対応でSuperXLeインストーラーの改善)
<システム>
・SuperXLeインストーラーの改善
Windows11環境において、インストールフォルダ中のアドインファイル
(SuperXLe_Basic.xlam等)のプロパティのセキュリティを許可していないと
NGになる不具合を解消しました。従来は、コピー後のファイルのセキュリティを
許可する処理にしていましたが、Windows11ではコピー元ファイルのセキュリティも
参照するようになっているようですので、コピー前後のセキュリティを確認するように
変更しました
<機能改善>
・「編集」-「LookUp」-「行方向に参照する数式を列方向にコピー」
セル値がブランクの場合に値が「0」になるのを改善しました
・「SCADA」-「GalaxyDump」、「DBDump」
ネットワーク上のCSVファイルを入力指定すると実行時エラーとなるのを
ポップアップで警告表示するようにしました
<バグ改修>
・「ユーティリティ」-「連番入りスクリプトの生成」
開始番号/終了番号指定において、数値の桁数が変更されるのを修正しました
「P01」を変化させる場合に、番号が10のときに従来の「P010」→「P10」になります
ダウンロード
下記のサイトからダウンロード下さい。
2018年2月の一般公開から累計3万ダウンロード以上のご愛顧を頂いております。
現時点でサイト様準備中もございますのでご注意下さい。
アドイン SuperXLe Basic はこちらから
アドイン SuperXLe for SCADA はこちらから
次回リリースは、未定です。
当サイトでは常時、機能追加/改善のネタを絶賛募集中です!!
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