- テンプレートスクリプト内の特定の連番を加算/減算したスクリプトを生成します。
- 連番でなく、セル範囲指定で任意の文字列への置換も可能です。
- 変換対象箇所として、同一文字列全箇所 or 選択箇所のみ を指定可能です。
面倒なスクリプトの生成時に便利です。開発者は、本SuperXLeのマクロ記述でも大変重宝しています。早く正確にできるのでストレスがありません。
サンプルスクリプトで説明します。
(1)サンプル1(配列)
サンプル1のボタンをクリックしてスクリプトを呼び出します。
先頭の文字列「[1]」を選択します。変換対象箇所は、「同一文字列全箇所 」として「スクリプト生成」をクリックします。
「[1]」と同じ文字列全箇所がランニングナンバーに変更されました。
リストボックス中の文字列をCtrl + A等で選択しコピペします。
このとき、このポップアップを一旦閉じないとコピペがうまくいかない場合がありますのでご注意下さい。
変換対象箇所を「選択箇所のみ 」として「スクリプト生成」をクリックします。
先頭の「[1]」のみがランニングナンバーに変更されました。
(2)サンプル3(アトリビュート)
サンプル3のボタンをクリックしてスクリプトを呼び出します。
先頭の文字列「attribute」を選択します。
「番号の文字列をセル範囲で指定」をクリックします。
セル範囲を指定します。
変換対象箇所は、「同一文字列全箇所 」として「スクリプト生成」をクリックします。
セル範囲の文字列がスクリプトに反映されました。
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